*

大田原マラソン~振り返り

公開日: : 最終更新日:2013/12/24 大田原マラソン

大田原マラソンの振り返りです。ゴールしてから、目標のサブ3.5を達成できなかった自分が情けないやら、腹立たしいやらと悶々としていましたが、1日経ってようやく理性的に考えることができるようになってきた気がします。

DSC_0968

体調

脚の調子は疲労抜きも上手くいき、悪くありませんでした。ちょっと軽すぎると感じたほど。

問題だったのは胃腸の調子。数日前から便秘気味で若干お腹が張った感じ。ただ、レース前は大抵こうなるので、大して気にしていませんでした。いつもと違うのは、今回はカーボローディングをしなかったということ。

炭水化物中心にして繊維質を摂らないと便秘になりがちだったためですが、結果、あまり変わらず。変化がなかったということを気にして、下剤を飲むとか何か対策をすればよかったのかもしれません。

これが、スタートしてからの胃腸の不調につながった原因ではないかと考えられます。レース当日は、気温が高めで、風もなく、冷えからきたものとは考えにくいですし。

レース中に大のためにトイレに入ったのは、記憶にある限り、今回が初めてでした。一度こうなると、次回もそうなるのではないかと、精神的な面で不安をかかえることになります。

次回のフルマラソンは東京マラソンですが、それまでに、かさま陶芸の里ハーフマラソン鋸山トレイルランレース、湘南藤沢市民マラソンと、距離は短めですが、レースの予定はありますから、不安を払拭できるよう工夫してみたいと思います。

補給

スペシャルドリンクとしてマルトデキストリンにオレンジジュースやコーラなどを入れたものを使いました。

マルトデキストリンは、大量に摂るとお腹が緩くなる性質があるようです。今回用意したほどマルトデキストリン濃度が高いものを過去摂ったことはありませんでしたが、日常的にドリンクに入れて摂取はしていましたので、体に合っていないとは思いにくいです。

最初にスペシャルドリンクを補給したのが10km地点、腹痛が始まったのが20km地点で、その間、50分ほどです。短時間でそこまで影響があるのかとも思います。

ただ、マルトデキストリンが影響している可能性はゼロとは言い切れませんし、過去試したことがないものを本命のレースでは使うべきでなかったということははっきり言えます。

体に合うのか合わないのか、検証をしておけばよかったと言っても後の祭り。長い距離を走る練習の時に試していきます。

展開

今回はネガティブスプリットのLap表に従い、25km地点まで走りました。最初の数キロは、借金を貯めながら走ることになるので、今回のようにトイレ等で大きなロスをしてしまうと、取り戻すのが相当困難になるということを身を持って知らされました。

でも、もう少し速いペースで入ればよかったかと言うと、序盤から心拍は150を超えていたため、25kmの辺りでバテて失速していた可能性が高く難しかったでしょう。それにまさかトイレ大に行く羽目になるとはレース前、レース序盤は思いもしませんでしたし。

25kmの地点でトイレに入ってからのリスタート後、遅れを取り戻そうと設定ペースを無視してペースを上げました。この時点でサブ3.5は諦めて、Lap表に従って走り続ければ、終盤の落ち込みを抑えられ、あと数分は早くゴールできたかもしれません。結局無理なペースは5kmほどしかもたなかったのですから。

この点については、サブ3.5が達成できないのなら、数分早くても自分の中では大きな違いはないため、この判断は間違いではなかったと考えています。

今後もネガティブスプリットには、こだわっていきたいと思いますが、目標に多少余裕をもたせたLap表を作れるだけの走力アップが必要です。

収穫

失敗レースの中にも、収穫はないのかと910XTのデータをじっくり見てみました。昨年の湘南国際マラソンとの比較をしながらになります。

・平均心拍が160超→湘南国際:21km地点 大田原:25km地点
・ペースが落ち始めたのは→湘南国際:29km 大田原:31km地点
・1kmのLapが5:30超→湘南国際:6回 大田原:2回
・1kmのLapが6:00超→湘南国際:4回 大田原:0回

湘南国際と大田原では25kmまでは同じような負荷で走りました。自分の場合、LT値レベルでの心拍数は162と推測されますが、大田原では湘南国際の時よりLT値に達する時間を20分(距離だと4km)ほど後ろにもってこれています。疲労感に違いが出るのでこれは進歩の証。

大田原では、25kmの地点で無理なペースに上げて撃沈したわけですが、それでも湘南国際マラソンの時より後半の落ち込み具合を抑えられていることが分かります。不十分ながらスピード持久力も付いてきたのかと。

そして、何よりレース後のダメージが全然違います。昨年は、右脚の腸脛靭帯炎を発症し、風邪も引いて散々でした。今回は、筋肉痛はありますが、翌日から自転車に乗れて、今日からジョグも再開できています。

タイム差を見れば、3分程度とこのレベルでは誤差の範囲ですが、中身を見れば、タイム差以上に進歩していると感じられたのが救いです。

課題

東京マラソンに向けては、スピード持久力の向上が課題だと大田原マラソンで分かりました。4:50/kmが緩く感じるぐらいのレベルまでもっていかないと。峠走、ペース走、ビルドアップ走、インターバル走、閾値走などスピード持久力を上げるための方法は色々ありますが、どの方法を取るかは、少し考えて12月から始めていきます。

フォームの改善にも取り組みたいと思います。楽に速く走れるように。

東京マラソンまで3ヶ月。今回の失敗がムダにならないようにしないとです。

関連記事
大田原マラソン~完走記(2013-11-24)
サブ3.5達成のためのLap表(2013-11-22)
スペシャルドリンクと補給計画(2013-11-21)
鋸山トレイルランレースにエントリー(2013-08-12)
かさま陶芸の里ハーフマラソンにエントリー(2013-10-24)
東京マラソン2014抽選結果は当選!(2013-09-26)

ブログランキングに参加しています。
役に立ったよ!という方はワンクリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
にほんブログ村

adsense-pc用

関連記事

20131123_160113

大田原マラソン~速報

大田原マラソンの結果。3時間39分31秒で自己ベストですが、目標としていたサブ3.5にはほど遠い結果

記事を読む

large_3414064391

サブ3.5の達成可能性を考えてみた

初フルとなった昨年の湘南国際マラソンでは、あわよくばサブ3.5と考えていたのですが、見事に35kmの

記事を読む

DSC_0967

大田原マラソン~完走記

速報に書いた通り、サブ3.5を賭けて走った大田原マラソンは3時間39分31秒で大撃沈。目をそむけたく

記事を読む

20131104-1

サブ3.5達成の日までのスケジュール

サブ3.5は達成すると決めて強気なタイトルにしてみました。大田原マラソン開催の11/23まで3週間を

記事を読む

DSC_0916

サブ3.5達成の日まで1週間

大田原マラソンまで1週間です。2週前のポイント練習として考えたツール・ド・おきなわは、なんとか完走。

記事を読む

DSC_0967

スペシャルドリンクと補給計画

大田原マラソンでは、一般のランナーでもスペシャルドリンクを置くことができます。大田原マラソンにエント

記事を読む

adsense-pc用

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

adsense-pc用

20150430
Ingress203日目「修復作業」

三浦半島が沈んだ翌日は修復作業中心。前にも書いたかもしれませんが、地元

20150430
Ingress202日目「三浦半島沈む」

昨日の早朝、三浦半島が緑に沈められました。これまでと同じグループによる

20150428
Ingress201日目「」

今日は2時スタート。穴を埋める作業をコツコツと。 遠征先のキーが

20150427
Ingress200日目「メンテ」

今日は寝坊して5時過ぎのスタート。自転車で。昨日久しぶりに走ったせいか

20150426
Ingress199日目「トレラン?」

今日は3:30のスタート。駅周辺でひたすらCF作りをして帰宅。

→もっと見る

  • 1970年生。ロードバイクは2010年12月から、ランニングは2012年1月から始めました。2012年初フルサブ4。足踏みしていたサブ3.5は東京マラソン2014でようやく達成。トレイルラン、ウルトラマラソンも走ります。

    旧ブログ:tera-tory

    2014年の目標
    自転車
    ・PBPへのエントリー権獲得(ブルベ)
    ラン
    ・3時間15分切り(フル) 未達
    ・90分切り(ハーフ) クリア!
    ・UTMFのエントリーポイント獲得
    ・富士登山競走(山頂コース)完走 クリア!

    follow us in feedly

    にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
    にほんブログ村
PAGE TOP ↑